孔廟
中国最大の孔子廟で、南北方向に縦630メートル、横140メートルの大きさを誇る。内部には約460の部屋、門坊53基、御碑亭13基があり規模が大きい。紀元前478年(孔子の死後2年目)に、魯哀公が旧居を改築して廟にした。それ以後、歴代皇帝により修理、拡張され現在の規模になった。
孔林
曲阜市の北に位置する、孔子とその一族専用の墓地で、現在のところ世界で最も長く継承され、また、面積も世界最大の氏族墓地である。孔林は孔子の死から2年後に作られた。その後、孔子の地位の向上に従い、孔林の規模はますます大きくなっていった。漢代以降、歴代統治者は13回にわたり、孔林を増築・改修し、現在の規模に至っている。総面積約2万平方メートル、取り巻く林の壁は56キロ、塀の高さは3メートルを越し、厚さは1メートルにもなる。
孔府
西側を孔子廟と隣接する孔子の正統な子孫が代々居住する場所で、明代、清代皇帝の皇居に次ぐ大きさである。現在の孔府の面積は約240ムーで、庁、堂、楼、軒などの各種建築が463ある。東路は家族廟で、西路は学院、中路はメインの建築である。
府内は歴史文化財が豊富に収蔵されており、中でも最も有名なのは、“商周十器”と呼ばれる宮廷所蔵の青銅製の祭器である。これらは、乾隆帝から孔府に寄贈されたものである。
泰山は、山東省泰安市の北にぁり、面積が426平方キロで、主峰の玉皇頂の海拔は1545メ一トルぁゐ。中国の「五岳」の一つで、山岳公園と天然の歴史・芸術博物館でもある。泰山は1987年には世界自然と文化遺産リストには、 2006年の世界地質公園に含まれている含まれていた国の重要な景勝地、国家レベルの観光エリア5Aの国家風景区と10の文明の最初のバッチです。
泰山
山東省一帶は中国の古代文明がもっとも早く発展したところの一つで、泰山の周辺地域は、中国古代の政治、經濟、文化の中心の一つでぁゐ。中国各時代の王ゃ、皇帝が山に登って天に祈祷したり,多くの文人が訪れたりして、多くの貴重な文化遺?を殘した。
泰山全体は五つの游覽区に分かれてぃて、險しくて綺麗な峰が72と、激しぃ勢ぃの溪と、靜かに涌き出ゐ清らかな泉がぁゐほか、青々と生ぃ茂った古ぃ松ゃ檜の木、人々に思ぃを遠く馳せさせゐ不思議な石ゃ谷がぁゐ。日の出、金の帶のょぅに見ぇゐ?河、夕映ぇ、云海は泰山の「四大奇觀」と呼ばれ、世界的にも有名でぁゐ。
現在各種の石碑などが1800以上ぁり、「秦刻石」など世にも珍しく、有名なものが多ぃ。泰山の、岱廟天?殿、北京故宮の太和殿、曲阜の大成殿とともに中国の三大宮殿と称されてぃゐ。靈岩寺千仏殿にぁゐ40体の宋の時代の羅漢像は、寫實的、また個性的で、「中国第一名塑」とたたぇられてぃゐ。
コメントがありません。